チョコレートの日

ハズい、という単語が死語か方言か何なのか気がかりな今日この頃です。

言語ってあまり意識していないけれども、意外と猛スピードで移り変わっていますよね。例えば黒澤映画は、私は字幕がないと何を言っているのかイマイチ分かりません。

ディズニーの白雪姫(1937年公開)も今はあまり見ない単語が並んでますし、同一言語内でも移り変わりが早いのはどこの国も同じなのですかね。

容易く死んでしまう言葉たちを大切にしていきたいです。“ハズい”はまだ使っていこうと思います。歳を考えると、そろそろやめた方がいい気もしますが。

 

 

話は変わりますが、先日はバレンタインデーでしたね。

唐突なチョコレート屋さんの写真

毎年明金ちゃんたちのバレンタインデーはいかなるものか考えるのが楽しみなのですが、今年はちょっとだけふたりで年月を重ねた感じの明金ちゃんを書いてみました。

チョコレート・ラバケーキは米国で90年代に大ブームだったそうです。

Netflixの“The Chef Show”という料理ドキュメンタリーでジョン・ファブローが“(作られ過ぎていて)多くのシェフが作りたくない料理にこれを挙げていた”と言っていたのが印象的で、登場させました。

日本ではそんなに陳腐な料理のイメージがないのですが、こちらのタピオカドリンクみたいな立ち位置でしょうかね。(明智さんゴメン……)

チョコレート・ラバケーキ、TEXTに置いておりますので、読んでいただけるとうれしいです。

 

👓昨日のWordle🐰

👓「コーキング材の“CAULK”ですね。隙間埋めという意味です」

🐰「隙間埋めかぁ。同じコークなら、俺たちはCokeの方が良いね」

👓「久しぶりに、良いですねぇ。今夜買ってきます✨」

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